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2019年1月 9日 (水)

ニシキハコガメ飼育における湿度の考察

めっきりブログは放置状態・・・^^;;
新年とっくにあけましておめでとうございます!

長々と書きたい時にはコッチを使う方向で宜しくお願い致します。

そもそも冬の時期はネタが少ないのですが(苦笑)、
ニシキハコガメブリーダーSujikoSujioさんのブログに
面白い記事があったので、便乗がてらこれまで飼育してきた感想を
書いておこうかと・・・。

SujikoSujioさんの文章から勝手に◎部分の文章を抜粋なんですが、
(良いのか?!うん。やさしい方だからきっと許してくれるはず!)

◎ニシキハコガメは草原に生息するカメである。
◎実際に水と土の両方試してみて、土飼いのほうがカメの調子が良かった。

ここは本当にその通りだと思います。
ミツユビは、ほぼ水棲亀飼育状態の湿度蒸れ蒸れでも平気・・・というか、
むしろ調子が良いくらいなんですが、ニシキは多湿過ぎるとイマイチな印象。
外のニシキゾーンの一部は、庇部分を設けてわざと雨がかからない場所を
用意しています。
観察してみると、留まっている場所は風通しが良く、
飼育ゾーンの乾いた上の方(のさらに隠れられる場所)にいる事が
多い印象です。
そのくせにドップリと水入れに浸かる姿を見せたりします。

以前、NHKのワニガメの番組で、一瞬ですがキタニシキハコガメが
草原をトコトコ走っている映像が流れ、
「あ〜 こんな感じの場所にいたりするんだ・・・」と。

で、現在の室内ベビー達の環境。
Img_1689
赤いライトは2つ。(サーモで管理)
このライトの真下部分にニシキの陸地がくるように
配置しています。
陸場はしっかり乾燥させます。
よく登ってます。
ライトの当たらない部分には、湿度蒸れ蒸れで良い、
セマル・ミツユビ・ヒラセケージを配置しています。
Img_1677
このタートルタブの形状が気に入って使っています。
基本、毎日掃除です。
餌は1日1回・たまに2回で、翌日にはこんな具合に汚れています。

◎毎日飼育水を交換するというメンテからの解放。

なので、自分の場合、ここは解放されませんw
ですが、このメンテ作業が自分は苦にならないので、
まぁ・・・良いかと^^;

あと、窓際で飼育しているので日の恩恵はあるのですが、
Img_1700
Img_1702
コケとの戦いは避けられません。
Img_1698
Img_1703
ブラシ・スポンジ・この緑の細いブラシが隅を掃除するのに大変便利。
この手間は1〜2年目のベビーの話で、2・3年目以降は
春から外に出して土飼いにすると思います。
コケが面倒な場合は、陽の当たらない部屋で器具のみに頼る方が
綺麗に飼えたりはします。飼い方の好みかな。
飼えるものなら基本、亀は外で飼いたいっす。

◎甲羅の白化を避けられる。

水道水をダイレクトに使用しているので、カルキの白いヤツはつきますね
Img_1692
セマルなんかは目立つので気になればスポンジで掃除。
これも、外飼いになれば解消されていきます。

甲羅のカビについては、空気の動きの無いジメっとした環境だと
土だろうが水だろうが発生して甲羅がカビるので、
空気の入れ替えや水・土のメンテは必要だと思います。
今年は全然なっていません^^

ちなみに、ベビーは水メイン風ですが、
同じ温室の2年モノはこんな環境に。
下段の衣装ケース左にいます。
Img_1679
Img_1684
結構カラカラ状態の日も。
深めの水入れはつねに設置しています。
Img_1693
Img_1695
たまに気が向いたら霧吹きはします。
甲羅にもかけます。
なんとなく・・・。

こちらはライトの当たらない下段右の衣装ケースにいるヒラセ。
Img_1696
プレートヒーターを設置しています。
上部の半分は蓋をするようにセマルケージを置いて、
ムレても良いようにしています。
霧吹きはそこそこマメにします。

掃除終了。
Img_1705
綺麗な状態だと見ていて気持ち良いですね♪
一目で状態がわかるのがメリットかな・・・と。
そして、すぐに糞をしてくれたりするのでまた掃除・・・。

◎同時に多頭飼育できる。

出来ればワラワラっと飼いたいところなんですが、
ニシキベビーはなんでも齧るw
兄弟も齧る・・・パワーがあるので一撃で流血する場合も^^;;
なので、自分は障害物の無いこの飼い方なので、単独飼育にしています。
親個体達は通年土飼いで一緒にしていますが噛み合う事は無いので、
育ってくれば解消してくれる・・・かな?

現在、親個体は冬眠中。
こちらの土はこんな感じ。
Img_1686
湿度は卵が孵化するくらいの感じ。
綺麗にトンネル状の穴を掘る事もあります。
一昨年から昨年の冬眠シーズンは、大雪が降るという話だったので、
雪が降る前に外から半屋外の場所へ移動させました。
今年は最初からその場所で管理しています。
Img_1687
ちょっと掘り出してみましたが、
目・鼻・口と問題無い様子。
3月くらいに起こそうかなと考えています。

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コメント

はじめまして。コメント失礼致しますm(_ _)m
ツイッターを見させていただき、こちらにとんできました。とても参考になります!ミツユビハコガメの飼育環境についてもしよろしければご教示下さい。先日甲長7㎝位(2017生まれ)の子をお迎えしたのですが、温度管理などに苦労しています。水飼いでフィルムヒーターを敷いて蓋をして蒸れ蒸れの状態ですが、空中温度が23度位にしかできません。甲長7㎝位ですと、水飼いで大丈夫でしょうか?夜間だけでも水ゴケなどに潜らせた方がよいのか悩んでいます。また店では赤外線ライト不要(乾燥するから)、紫外線ライト必要ときいたのですが、逆のような気もします。。もしお時間ございましたら、ご意見お聞かせいただければ幸いです。宜しくお願い致しますm(_ _)m

投稿: ちびうー | 2019年1月10日 (木) 09時01分

ケージ(水槽?)の大きさにもよりますが、
部屋が無加温であれば温室(ビニールのとかガラスのとか)等を
設置したその中だったり、常時エアコンで25℃前後設定の部屋で
あればペラペラのプレートヒーターでも良いのですが、
無加温の部屋でプレートヒーターのみは寒いと思います。
その場合は、ケージにあったサイズの暖かくなる赤外線ライト等を
点灯させた方が良いと思います。
ただ、乾燥しすぎるという点はあるので、様子をみながら上手く
陸地とケージ内の空気を温める感じで設置してあげると良いと思います。
紫外線ライトは無いよりはあればあった方が良いかなと。
夜行性ではないので、餌を食べるのにも光はあった方が良いですね。
なので、自分の場合は窓際に置いています。

ハコガメ全般ですが、常に水に浸かってる状態の飼育は、
自分はお勧めしません。
キープするだけの管理で良いならメンテもしやすくて楽なんですが、
マメに掃除しないと皮膚がふやけたり、最悪は皮膚病や裂傷みたいな
状態になる場合もあります。
結構陸地にいる姿も見るので、ケージ全体に勾配をつけるとか、
何か陸地になるようなモノを入れてあげると良いと思います。

お店の方が言った言葉も条件によっては間違いではないのですが、
お客さんの部屋がどんな感じかは見ないとわからないので、
最後のところは、飼う人がどこまでやれるかです。
ちびうーさんに合った上手い方法がみつかると良いな〜と。

参考になればと思います。

投稿: かめぞー | 2019年1月10日 (木) 12時47分

お返事ありがとうございます!陸地は設置しており、結構陸地にもいるので陸地が好きなのかなあと思っておりました。それならば成体のような飼い方をした方がいいのかなとも思ったのですが、幼体は水の依存度が高いという事がいくつかの本に書かれてありましたので、現在は小さな水槽に水と陸地を設置して管理しています。何はともあれ、早急に温室を作りたいと思います。ご丁寧に詳しいアドバイス、どうもありがとうございましたm(_ _)m

投稿: しろ | 2019年1月10日 (木) 15時29分

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